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2023/07/27 17:30
老化の原因の8割が光老化と言われています。。。
怖いですね。。
そこで今回は
【紫外線による光老化への影響と対策】
についてお話しします
太陽からの紫外線のうち、地上に届くのは
【紫外線A波(UV-A)】と【紫外線B波(UV-B)】
という2種類の紫外線です
この 【UV-A】と【UV-B】が私たちの肌に
老化をもたらしてしまうのです
【UV-A】は、すぐに肌が黒くなるというような
日やけ(サンタン)は引き起こしにくくなっている
ので、一見すると肌への影響は少ないように見えますが
近年の研究でこの紫外線A波(UV-A)がシミやしわの
発生に大きく関わっていることがわかってきました
肌の奥深くまで到達し、じわじわと肌に
様々な影響を及ぼします
例えば、コラーゲンを変性させ、これがしわなどの
原因になっていくなど、長い時間をかけて
気付かない間に肌に悪影響を及ぼしていたのです
しかも、雲や窓ガラスを通り抜けやすいという
性質を持っているので、曇りの日も日当たりの良い
家の中でも対策が必要です
【UV-B】は、長時間の日光浴で肌が
真っ赤に焼けたり、水膨れができたり…。
このように肌が赤くなる日やけ(サンバーン)の
主な原因となるのが紫外線B波(UV-B)です
UV-Bはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり
炎症を起こすので、皮膚ガンやシミの原因になります
ただし、UV- Aに比べるとオゾン層や上空の雲に阻まれ
地上に到達する量は全紫外線量の約10%と少量です
日常生活の中で、例えば日傘を使うなど
極力直射日光に当たらないように心がけることで
ある程度防御することができます
ですが、
通常4月頃から急激に日差しが強くなるので
できる対策はしっかりと行いましょう
紫外線対策
【 UVサングラス・ UVコンタクト】
脳は、目から強い光が入ってくると
その日差しに負けないように、肌に
メラニン色素を出すように命令を出します
このメラニン色素が、肌の色を浅黒くさせる原因です
このような仕組みで、肌に直接UVが
当たったときと同じように「目からの日焼け」が
起きると言われているので、目から受ける刺激にも
対策が必要となります
【黒い日傘】
日傘には色々な種類がありますが黒色は紫外線を
吸収してくれるのでより効果が高まりおすすめです
【日焼け止め】
日焼け止めは、先程お伝えした通り
家の中にいても紫外線の影響を受けるのを防ぐ効果が
あり、できれば毎日お使いいただきたいです
毎日使い、こまめに塗り直すものだからこそ
お肌に優しい日焼け止め選びが必須となります
そこで私がオススメしたいのは、
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